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ぼちぼち 鍼灸道

「鍼灸道は一日でならず」  グッサン先生の鍼灸修行日記

補瀉について

夏の東洋臨床研究会を開催した。

今回のテーマは「補瀉について」

 

鍼灸の道は唯補瀉にあり」という言葉があるように、鍼灸術の神髄は、いかに的確な補瀉法を施すかにあります。

単純に鍼を刺したり、灸を施してもある程度の効果は得られますが、補瀉を意識して治療すると、劇的な治療効果の変化があります。

今日は補法、瀉法の概念と、手技について手塚先生に教えてもらった。

午後からの実技練習では、各自が相対相手に対し、適切な補瀉手技を行い愁訴を改善していった。

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興味深いのは、補法の時は「ホッ、ホッ、ホッ」と、瀉法の時は「シャッ、シャッ、シャッ」と唱えながら手技を行うだけでも、効果に違いが出てくる。

とっても不思議だけど、「言葉には念が宿るので、口に出した通りになるんだよ」と仰っていた石原先生の言葉を思い出しました。