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ぼちぼち 鍼灸道

「鍼灸道は一日でならず」  グッサン先生の鍼灸修行日記

カタバミ

今朝駅まで歩いていると、植栽の雑草を抜いているおばさんがいました。

その足元には、無残に引き抜かれた「カタバミ」と「タビラコ」が・・・

かわいそうだったので、少しもらってきて、デスクに一輪挿しにして飾っています。

 

今日ご紹介するのは、日に当たると大きく花を開き、陰になると花を閉じてしまう「カタバミ」です。

 

katabami2.JPG

 カタバミ(片喰、Oxalis corniculata) カタバミ目 カタバミ科

 

【分布】

日本全国の道端に咲いています。

カタバミ属に花は南アメリカやアフリカの熱帯を中心に約800種類います。

 

【形態】

5枚の黄色い花びらと、ハート型の3枚の葉っぱが特徴です。

3枚葉はクローバーにも似ています。

中には4つ葉もあるみたいです。この4つ葉の出現頻度はクローバーより珍しいので、見つけたら本当にラッキーです。

 

katabami.JPG

 

【生態】

陽の当たるところでは、5枚の花びらを綺麗に開きますが、日陰では閉じてしまいます。

花は春から秋にかけて咲いています。

花が終わると細長い実がなります。この実はちょっと触るだけではじけて、赤い種が1m四方に飛び散ります。

こうして、仲間を増やしていくんですね。

なので、いろんなところに咲いています。

根が深いので、草抜きには大変な雑草ですが、可憐で綺麗な花です。

夜になるとハート型の葉っぱが閉じてしまいます。

葉っぱの片方が何かに食べられたように見えるので「片喰」という名前になったそうです。