ぼちぼち 鍼灸道

「鍼灸道は一日でならず」  グッサン先生の鍼灸修行日記

オニタビラコ

道端に可憐に開く黄色い小花

 今日はタビラコを紹介します。

 

TABIRAKO1.JPG 

オニタビラコ(鬼田平子)  キク目 キク科

 

【分布】

日本全国の道端に咲いています。

中国・インド・ミクロネシア・オーストラリアなど広く分布します。 

 

【形態】

茎や葉に細かい毛が生えています。

高さは10cm~20cmくらいで、地面近くにロゼッタ状の葉を広げていますが、所々茎から葉が出ています。

 

コオニタビラコ帰化植物のナタネタビラコに似ていますがこれらはどちらも「ヤブタビラコ属」で種に冠羽がありません。

写真もナタネタビラコにとてもよく似ていますが、1日たつとこのような立派な綿毛になりました。

 

TABIRAKO.JPG

 

【生態】

たくさんの黄色い可憐な花を咲かせます。花の大きさは1cm以下で、小さめのタンポポといったところかな。

関東では花の時期は夏~秋ですが、暖かい地域では年中花をつけることもあるそうです。

 

オニタビラコという名前は「大きいタビラコ」の意味、でも当のタビラココオニタビラコという標準和名がついているから不思議??

 

コオニタビラコ春の七草の「ホトケノザ」のこと。

オニタビラコも間違えて七草粥に入れられて食べることもあるらしいが毒はないので問題ない。

 

植物図鑑に載っている「ホトケノザ」はこちら

hotoke.jpg(Photo by WIKI)

こちらは食用ではないので、お粥には入れないで下さい。(*^^)v